鉄錆塗

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会津塗の伝統的工芸品の代表的は塗技法である鉄錆塗の湯呑を紹介

 

木製湯呑は軽く、割れにくく、そしてガラス、陶器と決定的に異なる事である熱の伝導性が悪く、冷たいものは、長く温度が持続し、表面上に結露が出なく、温かいものを入れた場合温かさを持続します。そして鉄錆の塗技法で完成したこの商品は、重厚感と渋い趣を表現し、実用性として、注いだものの温度を持続させ、軽く、割れにくい両面の特性があります。

 

 

 

寸法 7.5Φ×7cm

塗装 本漆塗

蒔絵 立ち梅に鶯 (螺鈿、本金使用)

寸法7.5Φ×7cm

箱   桐箱

上代 ¥15,950-(税込)

 

伝統的会津塗鉄錆ぐい呑みのご紹介

会津塗の伝統的工芸品の代表的な一つである鉄錆塗は鉄の重厚感を漆で表現した大変

高級感のある漆器です。

この技術は大正時代に西洋に大変多く脚光を浴びましたが、現在伝承されている作り手(塗職人)が若干のため安定供給できるように弊社は特化した鉄錆の提案に力を注いでおります。

今回ご紹介いたします鉄錆アイテムを三色羽反ぐい呑みに特定して紹介させて頂きます。

 

 

左  黒色

中央 緑色

右  朱

価格 各¥13,200(税込)

寸法(実寸) Φ6×H6cm

桐箱入れ(寸法)縦9cm×横7.5cm×高さ8cm

 

 

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